特許
J-GLOBAL ID:200903009515698062

遊技機およびシミュレーションゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-289402
公開番号(公開出願番号):特開2006-101945
出願日: 2004年09月30日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】演出制御回路のCPUの負荷を軽減させる遊技機を提供する。【解決手段】 本発明に係る遊技機は、演出画像を表示可能であるとともに表示状態が変化可能な液晶表示装置21を有し、当該液晶表示装置21の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態の制御を主制御回路200のメインCPU201に行わせる遊技機であって、液晶表示装置21とは別個に設けられ、特定遊技状態中にラウンド回数を表示可能なラウンド表示器401と、遊技状況の変化に伴いラウンド表示器401に表示するラウンド回数を決定し、決定したラウンド回数をラウンド表示器401に表示させるとともに、当該ラウンド表示器401に、ラウンド回数の表示とは別に、実際のラウンド回数とは無関係な表示であるデモンストレーション表示を行わせる主制御回路200のメインCPU201とを含む。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
演出画像を表示可能であるとともに表示状態が変化可能な演出表示手段と、 前記演出表示手段の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な特定遊技状態の制御を行う特定遊技状態制御手段と、 前記特定遊技状態中に、可変入賞装置を開放した後、閉鎖するまでを1ラウンドとする動作を行う遊技制御手段とを備える遊技機であって、 前記演出表示手段とは別個に設けられ、前記特定遊技状態中に、前記遊技制御手段により制御されるラウンド回数を表示可能なラウンド回数表示手段と、 前記ラウンド回数表示手段に表示するラウンド回数を決定するラウンド回数決定手段と、 前記ラウンド回数決定手段が決定したラウンド回数を前記ラウンド回数表示手段に表示させるラウンド回数表示制御手段と、 当該ラウンド回数表示手段に、前記ラウンド回数の表示とは別に、実際のラウンド回数とは無関係な表示であるデモンストレーション表示を行わせるデモ表示制御手段と、 を含むことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 ,  A63F 13/00
FI (6件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 302A ,  A63F7/02 304D ,  A63F13/00 B ,  A63F13/00 J ,  A63F13/00 N
Fターム (18件):
2C001AA00 ,  2C001AA02 ,  2C001AA13 ,  2C001BA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB04 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BD01 ,  2C001BD03 ,  2C001CB01 ,  2C001CC03 ,  2C001CC06 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-232303   出願人:株式会社三共
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-256370   出願人:株式会社ソフィア
  • 特開平3-092188
  • 特開平3-092188

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