特許
J-GLOBAL ID:200903009524821446

車両走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090249
公開番号(公開出願番号):特開2000-285397
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 走行中の車線から退出するための退出路付近における車両の走行を円滑に行い得る車両走行制御装置を提供する。【解決手段】 車両走行制御装置は、コントローラ10にて、通常は車間距離制御手段11により車間距離制御を行う。退出路接近検出手段12は、ナビゲーション装置4等の情報に基づいて自車が退出路に接近したかどうかを検出する。走行車線検出手段13は、自車の走行している車線を検出する。ターンシグナル方向検出手段14は、ターンシグナルの方向を検出する。減速制御手段15は、これらの手段により、自車が退出路に接近したことが検出され、自車が退出路に最も近い車線を走行中であることが検出され、かつターンシグナルの方向が退出路の方向と一致することが検出されたときに、減速制御を行う。
請求項(抜粋):
先行車がいるときには先行車の走行速度に応じた車間距離となるように追従制御を行い、先行車がいないときには設定車速での定速走行制御を行う車間距離制御手段と、ナビゲーション装置及び道路状況受信部の少なくとも一方の情報に基づいて退出路に接近したことを検出する退出路接近検出手段と、自車の走行している車線を検出する走行車線検出手段と、ターンシグナルの方向を検出するターンシグナル方向検出手段と、前記退出路接近検出手段により自車が退出路に接近したことが検出され、前記走行車線検出手段により自車が前記退出路に最も近い車線を走行中であることが検出され、かつ前記ターンシグナル方向検出手段によりターンシグナルの方向が前記退出路の方向と一致することが検出されたときに減速制御を行う減速制御手段とを備えたことを特徴とする車両走行制御装置。
IPC (6件):
G08G 1/16 ,  B60K 31/00 ,  B60R 21/00 ,  F02D 29/02 301 ,  F02D 29/02 ,  F02D 29/02 341
FI (8件):
G08G 1/16 E ,  B60K 31/00 Z ,  F02D 29/02 301 D ,  F02D 29/02 301 A ,  F02D 29/02 341 ,  B60R 21/00 624 F ,  B60R 21/00 624 G ,  B60R 21/00 627
Fターム (39件):
3D044AA04 ,  3D044AA21 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC51 ,  3D044AC56 ,  3D044AC59 ,  3D044AD02 ,  3D044AE03 ,  3D044AE04 ,  3G093AA05 ,  3G093BA23 ,  3G093BA24 ,  3G093CB07 ,  3G093CB11 ,  3G093CB12 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093DB18 ,  3G093DB21 ,  3G093DB22 ,  3G093EA01 ,  3G093EB02 ,  3G093FA03 ,  3G093FA12 ,  3G093FB02 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180CC24 ,  5H180FF03 ,  5H180FF21 ,  5H180FF32 ,  5H180FF33 ,  5H180LL01 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09 ,  5H180LL14
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車間距離制御型定速走行装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-226592   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-054101   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
  • 車両の走行制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-259847   出願人:マツダ株式会社

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