特許
J-GLOBAL ID:200903009525144375
内視鏡
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255700
公開番号(公開出願番号):特開2007-014357
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】挿入部先端部において容易に重力方向を検出可能な内視鏡を実現する。【解決手段】内視鏡装置1は、内視鏡操作部12の処置具挿入口18からプローブ21を挿入し、処置具挿通用チャンネル19のチャンネル開口19aから前記プローブ21の先端側を突出させて、この先端側に設けたバルーン22を内視鏡2の観察視野範囲に配置するように構成される。前記バルーン22は、透明部材もしくは半透明部材で形成され、青色又は緑色に着色されて気管支内等の体内臓器と区別可能な流体23が封止される。このバルーン22内の流体23は、挿入部先端部14の傾きに応じてバルーン22内を移動し、その液面23aを重力方向に応じて変化させる。即ち、液面23aは、この鉛直下向きが重力方向を表しており、重力方向を視覚的に指示することが可能である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内視鏡本体の傾きに応じて、重力方向を視覚的に指示する重力方向指示手段と、
前記重力方向指示手段を前記内視鏡本体の観察視野範囲に配置する配置手段と、
を具備したことを特徴とする内視鏡。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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管内検査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-139267
出願人:株式会社クボタ
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