特許
J-GLOBAL ID:200903009529394007
電気亜鉛メッキラインにおける水冷ロールへの亜鉛ピックアップ防止方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
犬飼 新平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-299735
公開番号(公開出願番号):特開2002-105663
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 電気亜鉛メッキラインにおいて、ドライヤーと空冷装置との間にある水冷ロールの表面に対する亜鉛ピックアップを、フェルトを用いずに防止する方法を提供する。【解決手段】 帯鋼板を電気亜鉛メッキ装置に通過させてから、後処理装置、ドライヤーを通過させ、次いで、水冷ロールで接触案内させ、その後、空冷装置を通過させるようにした帯鋼板の亜鉛メッキラインにおいて、前記水冷ロールについて、表面仕上げをダルとした。また、表面仕上げをダル、表面粗度(Ra)を1〜4または1〜2または3〜4μm、表面温度を70〜90°Cとした。
請求項(抜粋):
帯鋼板を電気亜鉛メッキ装置に通過させてから、後処理装置、ドライヤーを通過させ、次いで、水冷ロールで接触案内させ、その後、空冷装置を通過させるようにした帯鋼板の亜鉛メッキラインにおいて、前記水冷ロールについて、表面仕上げをダルとしたことを特徴とした電気亜鉛メッキラインにおける水冷ロールへの亜鉛ピックアップ防止方法。
IPC (5件):
C23C 22/73
, C25D 5/26
, C25D 5/48
, C25D 7/06
, C25D 19/00
FI (5件):
C23C 22/73 A
, C25D 5/26 C
, C25D 5/48
, C25D 7/06 M
, C25D 19/00 D
Fターム (15件):
4K024AA05
, 4K024AB01
, 4K024BA03
, 4K024BC01
, 4K024CB03
, 4K024DB03
, 4K024EA02
, 4K024GA16
, 4K026AA02
, 4K026AA07
, 4K026AA22
, 4K026BB08
, 4K026DA09
, 4K026DA11
, 4K026EB11
引用特許:
出願人引用 (9件)
-
特開昭63-128161
-
鋼板の連続溶融めっき方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-168200
出願人:日本鋼管株式会社
-
特開昭50-003926
全件表示
審査官引用 (9件)
-
特開昭63-128161
-
鋼板の連続溶融めっき方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-168200
出願人:日本鋼管株式会社
-
特開昭50-003926
全件表示
前のページに戻る