特許
J-GLOBAL ID:200903009548387534
家畜等の飼料添加物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254598
公開番号(公開出願番号):特開2002-034467
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】従来、添加物として、ビヒィズス菌、ホリゴ糖、その他抗生物質を用いて増体量や飼料要求量等の改善を行なってもその効果はあまり期待できないものであり、又、病気の治療に抗生物質を用いて治療をすると薬飼法違反になり、更に、飼料添加物を家畜や魚類に与えると飼料が未消化のまま排せつされる場合があり、悪臭が漂い、公害の要因となった。【解決手段】本発明は、梅の実50〜80パーセント、焼酎1〜3パーセント、及び、砂糖18〜45パーセント、ビタミン剤等その他の添加物1〜4パーセントを混合して所定期間漬け込んでなる第1の飼料添加物と、梅の実65〜85パーセント、塩15〜35パーセントを混合して所定期間漬け込んでなる第2の飼料添加物と、第1の飼料添加物と第2の飼料添加物とを略1対1の割合で混合して重量比にして0.3〜0.7パーセントを飼料に添加させた。
請求項(抜粋):
重量比にして主成分として梅の実50〜80パーセント、改質成分として焼酎1〜3パーセント、及び、砂糖18〜45パーセント、ビタミン剤等その他の添加物1〜4パーセントを混合して所定期間漬け込んでなる第1の飼料添加物と、重量比にして主成分として梅の実65〜85パーセント、塩15〜35パーセントを混合して所定期間漬け込んでなる第2の飼料添加物と、前記第1の飼料添加物と前記第2の飼料添加物とを略1対1で混合して重量比にして0.3〜0.7パーセントを飼料に添加させることを特徴とする家畜等の飼料添加物。
IPC (3件):
A23K 1/16 304
, A23K 1/16 303
, A23K 1/175
FI (3件):
A23K 1/16 304 C
, A23K 1/16 303 D
, A23K 1/175
Fターム (14件):
2B150AA01
, 2B150AA02
, 2B150AA03
, 2B150AA08
, 2B150AB01
, 2B150AB02
, 2B150AB03
, 2B150AB12
, 2B150AB20
, 2B150DC13
, 2B150DD31
, 2B150DD45
, 2B150DE01
, 2B150DH19
引用特許:
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