特許
J-GLOBAL ID:200903009552464918

伝送チャネル割当方法およびそれを用いた無線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-274754
公開番号(公開出願番号):特開2000-106696
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 基地局から見て最もパス多重接続が容易なチャネルに新規ユーザを接続可能な伝送チャネル割当方法および無線装置を提供する。【解決手段】 送受信システム1000においては、アンテナ#1〜#4により受信した電波信号に、アダプティブアレイ1010.1〜1010.Mがそれぞれ受信ウェイトベクトルを乗算することで各ユーザからの信号を分離する。受信信号係数ベクトル計算装置1020により計算された、すでに接続中のユーザと新規ユーザの受信信号係数ベクトルの相互相関値に基づいて、チャネル割当ランキング計算装置1040は、空伝送チャネルのランキングを導出し、チャネル割当装置1050はこのランキングに基づいて伝送チャネルの割当を行う。
請求項(抜粋):
複数の端末装置からの接続の要求に応答して、基地局への多重接続のための伝送チャネルをそれぞれの端末装置に割当てる方法であって、すでに接続中のユーザからの受信信号と新規のユーザからの受信信号との干渉の大きさに基づいて、空状態にある伝送チャネルについて接続の優先順位を決定するステップと、前記優先順位に基づいて、前記新規ユーザに対して伝送チャネルの割当てを行うステップとを備える、伝送チャネルの割当方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H01Q 3/26
FI (2件):
H04B 7/26 109 A ,  H01Q 3/26 Z
Fターム (30件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021CA01 ,  5J021CA06 ,  5J021DB02 ,  5J021DB03 ,  5J021EA04 ,  5J021FA14 ,  5J021FA16 ,  5J021FA20 ,  5J021FA29 ,  5J021FA30 ,  5J021FA31 ,  5J021FA32 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5K067AA11 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067DD43 ,  5K067DD48 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE22 ,  5K067EE71 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ01 ,  5K067JJ17
引用特許:
審査官引用 (2件)

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