特許
J-GLOBAL ID：200903009570342900

電子機器の筐体構造

発明者：
百目鬼 保

百目鬼 保 について

, 
千種 里香

千種 里香 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 青木 輝夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-208286
公開番号（公開出願番号）：特開2003-023276
出願日： 2001年07月09日
公開日（公表日）： 2003年01月24日
要約：
【要約】【課題】 プリント基板の実装作業が容易な電子機器の筐体構造を提供する。【解決手段】 開口部1aより筐体1内に実装自在なプリント基板2の前端部に設けられた前面パネル5の側面に、隣接するプリント基板2の前面パネル5に当接することにより、各前面パネル5間を互いに導通する弾性体よりなるシールド部材7を設けると共に、前面パネル5と筐体1の間に、シールド部材7の弾性により前面パネル5が横ずれするのを防止する横ずれ防止手段6を設けたもので、シールド部材7が、隣接するプリント基板3の前面パネル5を押圧しても、横ずれ防止手段6が前面パネル5の横ずれを防止して、各前面パネル5の間に所定の実装スペースを確保するため、実装スペースが広くなるよう調整しながらプリント基板2を実装する必要がなく、これによってプリント基板2の実装作業が容易、かつ短時間で行えるようになる。
請求項（抜粋）：
開口部より筐体内に実装自在なプリント基板の前端部に前面パネルを設け、かつ前記前面パネルの側面に、隣接するプリント基板の前面パネルに当接することにより、前記各前面パネル間を互いに導通する弾性体よりなるシールド部材を設けた電子機器の筐体構造であって、前記前面パネルと前記筐体の間に、前記シールド部材の弾性により前記前面パネルが横ずれするのを防止する横ずれ防止手段を設けたことを特徴とする電子機器の筐体構造。
FI (2件)：
H05K 7/14 V ,  H05K 7/14 T
Fターム (11件)：
5E348AA03 ,  5E348AA05 ,  5E348AA07 ,  5E348CC08 ,  5E348EE04 ,  5E348EE18 ,  5E348EE29 ,  5E348EF38 ,  5E348EF39 ,  5E348EH05 ,  5E348FF03
引用特許：
審査官引用 (8件)
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