特許
J-GLOBAL ID:200903009572757083

2層通信ネットワークにおける接続解除

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 中村 稔 ,  大塚 文昭 ,  熊倉 禎男 ,  宍戸 嘉一 ,  今城 俊夫 ,  小川 信夫 ,  村社 厚夫 ,  西島 孝喜 ,  箱田 篤
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-535422
公開番号(公開出願番号):特表2004-511982
出願日: 2000年10月09日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
本発明は、ターミナルへの通信チャンネルを確立するための第1通信ネットワーク層と、アプリケーション層の接続を確立するための第2通信ネットワーク層とを備えた2層通信ネットワークにおいて接続の少なくとも一部分を解除するための方法であって、上記第1及び第2通信ネットワーク層の一方において上記ターミナルに関連した上記接続の少なくとも上記一部分を解除すべきであると判断し、そして上記判断を、その判断がなされた上記一方の通信ネットワーク層から、第1及び第2の通信ネットワーク層間のインターフェイスを経て、他方の通信ネットワーク層へ転送するという段階を備えた方法を提案する。従って、各通信ネットワーク層は、接続を解除する必要があることを知り、そしてもはやアクティブでない接続コールに対してネットワーク容量を浪費しないように適当な手段を開始することがイネーブルされる。又、本発明は、それに対応して動作される通信ネットワークにも係る。
請求項(抜粋):
ターミナルへの通信チャンネルを確立するための第1通信ネットワーク層と、アプリケーション層の接続を確立するための第2通信ネットワーク層とを備えた2層通信ネットワークにおいて接続の少なくとも一部分を解除するための方法であって、 上記第1及び第2通信ネットワーク層の一方において上記ターミナルに関連した上記接続の少なくとも上記一部分を解除すべきであると判断し、そして 上記判断を、上記判断がなされた上記一方の通信ネットワーク層から、上記第1及び第2の通信ネットワーク層間のインターフェイスを経て、他方の通信ネットワーク層へ転送する、 という段階を備えた方法。
IPC (2件):
H04L12/56 ,  H04Q7/38
FI (2件):
H04L12/56 Z ,  H04B7/26 109B
Fターム (9件):
5K030JT09 ,  5K030LB03 ,  5K030LC08 ,  5K067DD26 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067GG21 ,  5K067HH05
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る