特許
J-GLOBAL ID:200903009574791556

波長選択素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-047630
公開番号(公開出願番号):特開平11-252046
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 構成を簡略化し安価とする。損失を少なくし高速動作を行わせる。【解決手段】 波長多重化された光信号λ1・・・・λnを波長分波器2によって波長信号λ1・・・・λnに分離する。この分離された波長信号λ1・・・・λnを光ゲート51〜5nへ与える。光ゲート51〜5nの出力に高速光ディテクタ7を共通に接続する。光ゲート51〜5nはそのゲートが開かれた時に波長信号λ1・・・・λnを出力する。例えば、光ゲート5iのゲートが開かれると、波長分波器2からの波長信号λiが高速光ディテクタ7へ与えられる。高速光ディテクタ7は供与される波長信号λiを電気信号に変換する。これにより、高速光ディテクタ7から、電気信号に変換された必要とする任意の波長信号λiが得られる。
請求項(抜粋):
波長多重化された光信号を第1〜第nの波長信号に分離する波長分波器と、この波長分波器によって分離された第1〜第nの波長信号を入力としこの入力される第1〜第nの波長信号をそのゲートが開かれた時に出力する第1〜第nの光ゲートと、この第1〜第nの光ゲートの出力に共通に接続され光信号を電気信号に変換する高速光ディテクタと、前記第1〜第nの光ゲートのうち必要とする波長信号に対応する光ゲートのゲートを開く光ゲート制御手段とを備えたことを特徴とする波長選択素子。
IPC (3件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02
FI (3件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 U ,  H04B 9/00 T
引用特許:
審査官引用 (6件)
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