特許
J-GLOBAL ID:200903009584690111

カテーテル製造方法およびカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  篠崎 正海 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-508539
公開番号(公開出願番号):特表2004-530519
出願日: 2002年06月28日
公開日(公表日): 2004年10月07日
要約:
本発明は、射出成形により、一つの一体化部品内にカテーテル本体部およびカテーテル先端部を有する医療用カテーテルを製造する方法と、該方法により製造されるカテーテルである。本発明は、特に、例えば異なった特性を有する二つの材料から作られるようなカテーテルを製造するための異材質成形技術の使用に関するものである。このようなカテーテルは、尿道カテーテル法および体液を排出する同様の目的に使用される。
請求項(抜粋):
カテーテルを製造するための方法において、 挿入可能なカテーテル先端部とカテーテル本体部とを一部品で区画するように形成された成形型内に流動性のカテーテル材料を射出する段階と、 その後に前記成形型内で流動性の前記カテーテル材料を凝固する段階とを有する、カテーテルを製造するための製造方法。
IPC (2件):
A61M25/00 ,  B29C45/16
FI (2件):
A61M25/00 304 ,  B29C45/16
Fターム (13件):
4C167AA01 ,  4C167FF01 ,  4F206AA29 ,  4F206AA45 ,  4F206AG08 ,  4F206AG11 ,  4F206AG14 ,  4F206AG23 ,  4F206AH63 ,  4F206JA07 ,  4F206JB28 ,  4F206JN12 ,  4F206JQ81
引用特許:
審査官引用 (12件)
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