特許
J-GLOBAL ID:200903009586460091

音声案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-371110
公開番号(公開出願番号):特開2007-171699
出願日: 2005年12月22日
公開日(公表日): 2007年07月05日
要約:
【課題】報知すべき内容を関係者の声で報知する。【解決手段】音声案内装置1が、センターサーバ58からインターネット57やゲートウェイ50を介して電子メールを受信し、上記電子メールの内容に対応するテキストデータを音声内容データ記憶部に記憶させる。続いて、音声案内装置1の音声合成部において、解析部が上記テキストデータに対して言語データベースの情報を用いて言語解析を実行してテキスト合成データを作成するとともに、電子メールの送信者を認識する。その後、音声信号作成部が、解析部からのテキスト合成データ及びコンテキスト依存HMMからの声色データ及び口調データに基づいて音声信号データを作成する。最後に、報知部が上記音声信号データを再生し、電子メールの内容を送信者の声で報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
音声で報知すべき内容に対応する音声内容データを記憶する音声内容データ記憶手段と、 それぞれが、予め決められた人の声色に対応する複数の声色データを記憶する声色データ記憶手段と、 前記音声内容データ記憶手段から前記音声内容データを入力し、入力された音声内容データによって関係者を認識する関係者認識手段と、 前記関係者の声色データを前記声色データ記憶手段から入力し、前記音声内容データ及び前記関係者の声色データに基づいて音声信号データを作成する音声信号作成手段と、 前記音声信号データを再生して前記報知すべき内容を音声で報知する報知手段と を備えることを特徴とする音声案内装置。
IPC (4件):
G10L 13/08 ,  G10L 13/00 ,  G08B 25/04 ,  H04M 9/00
FI (5件):
G10L13/08 124 ,  G10L13/00 100J ,  G10L13/08 130B ,  G08B25/04 H ,  H04M9/00 D
Fターム (31件):
5C087AA02 ,  5C087AA39 ,  5C087AA40 ,  5C087AA44 ,  5C087BB03 ,  5C087BB11 ,  5C087BB32 ,  5C087BB34 ,  5C087BB62 ,  5C087BB63 ,  5C087BB64 ,  5C087BB65 ,  5C087BB72 ,  5C087DD03 ,  5C087DD25 ,  5C087DD36 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF24 ,  5C087GG10 ,  5C087GG20 ,  5C087GG24 ,  5C087GG28 ,  5C087GG60 ,  5C087GG66 ,  5C087GG79 ,  5K038AA06 ,  5K038DD14 ,  5K038DD16 ,  5K038GG03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 異常報知システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-349047   出願人:松下電工株式会社

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