特許
J-GLOBAL ID：200903009592425311

受信装置

発明者：
永井 伸佳

永井 伸佳 について

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北原 高秀

北原 高秀 について

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岡田 広毅

岡田 広毅 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について

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トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 強
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-325678
公開番号（公開出願番号）：特開2001-144660
出願日： 1999年11月16日
公開日（公表日）： 2001年05月25日
要約：
【要約】【課題】 回路規模を抑制したコスト安な構成で消費電流の低減並びに通信速度の向上を実現し、同時に定常的なノイズに起因した誤動作の防止も図ること。【解決手段】 トランジスタ15aを備えたトランジスタ検波回路15には、受信アンテナ13による受信信号が、トランジスタ14aを増幅要素とした前置増幅回路14を通じて与えられる。トランジスタ16aを増幅要素としたベースバンド増幅回路16は、トランジスタ検波回路15の検波出力をカップリングコンデンサ24を受けるようになっており、その増幅出力を、受信信号中からコード情報を抽出するための比較回路に与える。トランジスタ14a、16aは、高トランジション周波数のものが使用され、これによりコレクタ電流が数μA程度に設定された状態でも受信信号の搬送波周波数が100kHzオーダーの帯域で30dB程度以上のゲインが得られる状態とされる。
請求項（抜粋）：
コード情報を含む振幅変調信号を検波する検波回路と、この検波回路の検波出力を増幅する増幅回路と、この増幅回路の増幅出力を予め設定された基準電圧と比較することにより前記コード情報を抽出する比較回路とを備えた受信装置において、前記検波回路をトランジスタ検波回路として構成すると共に、前記増幅回路をトランジスタ増幅回路として構成し、それら検波回路と増幅回路との間に交流結合素子を介在させたことを特徴とする受信装置。
IPC (10件)：
H04B 5/00 ,  B60R 11/02 ,  E05B 49/00 ,  E05B 65/20 ,  H03D 1/18 ,  H04B 1/16 ,  H04B 5/02 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 ,  H04Q 9/14
FI (10件)：
H04B 5/00 Z ,  B60R 11/02 A ,  E05B 49/00 K ,  E05B 65/20 ,  H03D 1/18 A ,  H04B 1/16 Z ,  H04B 5/02 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 301 A ,  H04Q 9/14 J
Fターム (37件)：
2E250AA21 ,  2E250BB36 ,  2E250BB65 ,  2E250FF23 ,  2E250FF36 ,  2E250JJ44 ,  2E250LL01 ,  3D020BA13 ,  3D020BB01 ,  3D020BE03 ,  5K012AB03 ,  5K012AC06 ,  5K012AC08 ,  5K012AC11 ,  5K012BA02 ,  5K048AA08 ,  5K048AA16 ,  5K048BA42 ,  5K048BA53 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048EA16 ,  5K048EB02 ,  5K048HA04 ,  5K048HA06 ,  5K048HA11 ,  5K048HA37 ,  5K061AA02 ,  5K061AA15 ,  5K061BB11 ,  5K061BB16 ,  5K061CC26 ,  5K061CC32 ,  5K061EE01 ,  5K061JJ01 ,  5K061JJ09 ,  5K061JJ11
引用特許：
審査官引用 (6件)
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