特許
J-GLOBAL ID：200903009597297710

積層板の製造方法

発明者：
松崎 義則

松崎 義則 について


出願人/特許権者：
松下電工株式会社

松下電工株式会社 について


代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-137325
公開番号（公開出願番号）：特開平10-323957
出願日： 1997年05月27日
公開日（公表日）： 1998年12月08日
要約：
【要約】【課題】 プリプレグなどのシート状合成樹脂材に組み合わされる金属箔に通電加熱する積層板の製造方法において、加熱加圧成形の後、効率の高い冷却を行い、積層板の品質の均一安定化、大幅なリードタイムの短縮を図ることを目的とするものである。【解決手段】 本発明の積層板の製造方法は、金属箔をシート状合成樹脂材の表面または表裏面に配して、中間プレートで挟んだ積層体を形成し、上記金属箔に通電加熱して成形する積層板の製造方法において、上記つづら折りに構成された金属箔より中間プレートをはみ出させ、はみ出した中間プレートに冷気を吹きつけることを特徴とする。
請求項（抜粋）：
金属箔をシート状合成樹脂材の表面または表裏面に配して、中間プレートで挟んだ積層体を形成し、上記金属箔に通電加熱して成形する積層板の製造方法において、上記つづら折りに構成された金属箔より中間プレートをはみ出させ、はみ出した中間プレートに冷気を吹きつけることを特徴とする積層板の製造方法。
IPC (2件)：
B32B 31/12 ,  B32B 15/08
FI (2件)：
B32B 31/12 ,  B32B 15/08 J
引用特許：
審査官引用 (3件)

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