特許
J-GLOBAL ID:200903009597682584

車両の前部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-340352
公開番号(公開出願番号):特開2002-145123
出願日: 2000年11月08日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】両端がフロントフレームに接続されて車幅方向に延び、かつ中央部がフロントフレーム接続部よりも前方に位置する管状のフロントエンドロアメンバを設けることで、歩行者保護用のフロントエンドロアメンバを取付部(つまりフロントフレーム接続部)と一体の管状部材で構成することができ、取付け構造の簡略化を図りつつ、形状および剛性の自由度の向上を図ることができ、さらに軽量化を達成することができる車両の車両の前部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】車体前部の左右において前後方向に延びる一対のフロントフレーム5,5が設けられた車両の前部車体構造であって、上記フロントフレーム5に両端20a,20aが接続されて車幅方向に延び、かつ中央部20bがフロントフレーム接続部20a,20aよりも前方に位置する管状のフロントエンドロアメンバ20が設けられたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体前部の左右において前後方向に延びる一対のフロントフレームが設けられた車両の前部車体構造であって、上記フロントフレームに両端が接続されて車幅方向に延び、かつ中央部がフロントフレーム接続部よりも前方に位置する管状のフロントエンドロアメンバが設けられた車両の前部車体構造。
IPC (3件):
B62D 25/20 ,  B62D 21/02 ,  B62D 25/08
FI (3件):
B62D 25/20 C ,  B62D 21/02 A ,  B62D 25/08 D
Fターム (7件):
3D003AA01 ,  3D003AA04 ,  3D003AA11 ,  3D003BB02 ,  3D003CA02 ,  3D003CA12 ,  3D003CA18
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 車両用フロントバンパ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-290428   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平2-212278
  • フレーム成形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-003586   出願人:株式会社チューブフォーミング
審査官引用 (3件)
  • 車両用フロントバンパ構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-290428   出願人:日産自動車株式会社
  • 特開平2-212278
  • フレーム成形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-003586   出願人:株式会社チューブフォーミング

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