特許
J-GLOBAL ID:200903009599842686

電磁遮蔽工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市東 篤 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-344182
公開番号(公開出願番号):特開2002-146940
出願日: 2000年11月10日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】施工が簡単で且つ電波の漏洩を確実に防ぐことができる電磁遮蔽コンクリート利用の電磁遮蔽方法を提供する。【解決手段】遮蔽すべき空間1の床2に酸化鉄粒体の混練により遮蔽対象周波数の誘電率を高めた電磁遮蔽コンクリート又はモルタル10を打設し、空間1の周囲壁5に設けた電磁遮蔽部材17の下端における遮蔽対象電波の1/4波長以上の長さ部分を折り曲げて床2と密着させる。好ましくは、空間1の上階床3を前記コンクリート又はモルタルにより形成し、空間1の周囲壁5に設けた電磁遮蔽部材17の上端における遮蔽対象電波の1/4波長以上の長さ部分を折り曲げて上階床3と密着させる。
請求項(抜粋):
酸化鉄粒体の混練で遮蔽対象周波数の誘電率を高めた電磁遮蔽コンクリート又はモルタルにより遮蔽すべき空間の床を形成し、前記空間の周囲壁に設けた電磁遮蔽部材の下端における遮蔽対象電波の1/4波長以上の長さ部分を折り曲げて前記床と密着させてなる電磁遮蔽工法。
IPC (2件):
E04B 1/92 ,  H05K 9/00
FI (2件):
E04B 1/92 ,  H05K 9/00 N
Fターム (22件):
2E001DH01 ,  2E001EA01 ,  2E001FA03 ,  2E001FA11 ,  2E001GA03 ,  2E001GA13 ,  2E001GA53 ,  2E001GA76 ,  2E001HA04 ,  2E001HB01 ,  2E001HB02 ,  2E001JB01 ,  2E001JB02 ,  2E001LA01 ,  2E001LA04 ,  2E001LA05 ,  2E001LA15 ,  2E001LA16 ,  5E321AA43 ,  5E321AA44 ,  5E321GG05 ,  5E321GG11
引用特許:
出願人引用 (7件)
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