特許
J-GLOBAL ID:200903009615302310

全閉形駆動電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-207443
公開番号(公開出願番号):特開2002-027708
出願日: 2000年07月07日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】全閉形駆動電動機においてシャフトを回転自在に支持する軸受部分を効率よく冷却する。【解決手段】フレームの内周部にコイルを装着した固定子鉄心、一端に第1の軸受5を支持する鏡フタ6、他端に第2の軸受を支持するハウジングを装着し、第1の軸受5と第2の軸受が回転子のシャフト7を回転可能に支持し、第1の軸受5を挟んで鏡フタ6の外側に第1の端フタ12を取り付け、第2の軸受を挟んでハウジングの外側に第2の端フタを取り付け、シャフト7と同軸の円筒形状でありシャフト7の外周面と第1の端フタ12との間で回転するカラー27と、シャフト7と同軸の円筒部分を含みこの円筒部分がシャフト7の外周面と第2の端フタとの間で回転する押え板とを備えた全閉形駆動電動機において、カラー27と押え板とのうち少なくとも一方の外気に接する部分に冷却手段27bを備える。
請求項(抜粋):
フレームの内周部にコイルを装着した固定子鉄心を備え、前記フレームの一端に第1の軸受を支持する鏡フタを装着し、前記フレームの他端に第2の軸受を支持するハウジングを装着し、前記第1の軸受と前記第2の軸受によって回転子のシャフトを回転可能に支持し、前記第1の軸受を挟んで前記鏡フタの外側に第1の端フタを取り付け、前記第2の軸受を挟んで前記ハウジングの外側に第2の端フタを取り付け、前記シャフトと同軸の円筒形状であり前記シャフトの外周面と前記第1の端フタとの間で前記シャフトの回転に基づいて回転するカラーと、前記シャフトと同軸の円筒部分を含みこの円筒部分が前記シャフトの外周面と前記第2の端フタとの間で前記シャフトの回転に基づいて回転する押え板とを備えた全閉形駆動電動機において、前記カラーと前記押え板とのうちの少なくとも一方の外気に接する部分に冷却手段を具備したことを特徴とする全閉形駆動電動機。
IPC (2件):
H02K 9/06 ,  H02K 5/18
FI (4件):
H02K 9/06 G ,  H02K 9/06 B ,  H02K 9/06 D ,  H02K 5/18
Fターム (39件):
5H605AA01 ,  5H605AA03 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605BB17 ,  5H605CC04 ,  5H605DD12 ,  5H605DD16 ,  5H605EB06 ,  5H605EB12 ,  5H605EB23 ,  5H605EB26 ,  5H605EB33 ,  5H609BB02 ,  5H609BB12 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP11 ,  5H609QQ02 ,  5H609QQ10 ,  5H609QQ12 ,  5H609QQ13 ,  5H609QQ17 ,  5H609QQ23 ,  5H609RR03 ,  5H609RR05 ,  5H609RR07 ,  5H609RR10 ,  5H609RR23 ,  5H609RR26 ,  5H609RR38 ,  5H609RR42 ,  5H609RR43 ,  5H609RR63 ,  5H609RR67 ,  5H609RR69 ,  5H609RR73 ,  5H609SS02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 全閉型回転機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-188866   出願人:東洋電機製造株式会社
  • 特開昭60-016145
  • 車両用回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-235283   出願人:株式会社東芝

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