特許
J-GLOBAL ID:200903009628397832

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-090074
公開番号(公開出願番号):特開平10-268709
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 後処理装置が異常状態でも、電源をOFF/ONせずに初期モードでの画像形成動作ができるようにした画像形成装置の提供。【解決手段】 後処理装置であるソータ2を使用しない画像形成モードがセットされている場合には、ソータ2が使用不能状態であっても装置本体1は使用不能とならず、装置本体1で画像形成済みの転写紙を排出口8から排紙する。他方、ソータ2を使用する画像形成モードがセットされている場合には、ソータ2の使用不能状態によって装置本体1の画像形成が使用不能となり、装置本体1で画像形成済みの転写紙を排出口9から排出してソータ2に供給できない。ただし、ソータ2が使用不能状態の際には、画像形成モードを初期モードに復帰できるようにしている。このため、ソータ2が異常状態でも、装置本体1の電源をOFF/ONせずに初期モードでの画像形成動作ができる。
請求項(抜粋):
後処理装置を使用しない画像形成モードがセットされている場合には、前記後処理装置が使用不能状態であっても画像形成装置本体は使用不能とならず、前記画像形成装置本体で画像形成済みの転写紙を第1排出口から排紙し、他方、前記後処理装置を使用する画像形成モードがセットされている場合には、前記後処理装置の使用不能状態によって前記画像形成装置本体の画像形成が使用不能となり、前記画像形成装置本体で画像形成済みの転写紙を第2排出口から排出して前記後処理装置に供給できない画像形成装置において、前記後処理装置が使用不能状態の際に、画像形成モードを初期モードに復帰させる復帰手段を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 15/00 534
FI (3件):
G03G 21/00 378 ,  G03G 21/00 384 ,  G03G 15/00 534
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る