特許
J-GLOBAL ID:200903009630549550
プラスチック構造体及び該プラスチック構造体の形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109461
公開番号(公開出願番号):特開2002-137291
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【課題】 環境汚染やリサイクル等の環境問題が生じず、プラスチック表面に凹凸構造を精密に形成させたプラスチック構造体及びその形成方法を提供する。【解決手段】 プラスチック構造体は、プラスチック表面に、該プラスチック内部から隆起して形成された底面の直径0.3〜30μm、高さ0.1〜10μmの円錐状ないし釣り鐘状の隆起物を、直径と同じかそれ以上の間隔を置いて複数個有することを特徴とする。隆起物を形成する前の状態のプラスチックは、100°C以上のガラス転移温度を有するプラスチックであってもよい。前記プラスチック構造体は、プラスチック内部に外部よりパルス幅10-12秒以下の超短パルスのレーザーを、該超短パルスのレーザーの照射方向に対して垂直な方向に且つプラスチック表面に対して平行な方向に、超短パルスのレーザーの焦点をライン状に移動させながら照射することにより作製することができる。
請求項(抜粋):
プラスチック表面に、該プラスチック内部から隆起して形成された底面の直径0.3〜30μm、高さ0.1〜10μmの円錐状ないし釣り鐘状の隆起物を、直径と同じかそれ以上の間隔を置いて複数個有することを特徴とするプラスチック構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4F209AA11
, 4F209AA21
, 4F209AA34
, 4F209AH73
, 4F209PA15
, 4F209PB01
, 4F209PC05
, 4F209PG05
引用特許:
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