特許
J-GLOBAL ID:200903009633342680
警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 東 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-306993
公開番号(公開出願番号):特開2008-123280
出願日: 2006年11月13日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】複数種の検知対象に対して警報を出力することができる複合型の警報装置を、その使用勝手がよく、内蔵のセンサが鋭敏化した場合にも、専門家が設定を適切に変更することができる警報装置とする。【解決手段】ガス漏れ、不完全燃焼、火災を検知対象とし、検知センサ11の出力が所定の閾値を超えた場合に、警報を出力する警報装置を構成するに、スイッチ5と、当該スイッチ5の特殊操作を判別する特殊操作判別手段20aと、特殊操作があったと判別した状態で、複数の設定目的のいずれか1つに従った設定操作をスイッチ5から受け付け、受け付けた設定操作に対応する設定目的を判別する設定目的判別手段20bを備え、設定目的に、検知対象の警報出力の停止、及び閾値の変更を含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ガス漏れ、不完全燃焼、火災から選択される2種以上を検知対象とし、前記検知対象を検知するセンサの出力が所定の閾値を超えた場合に、警報を出力する警報装置であって、
スイッチと、前記スイッチの特殊操作を判別する特殊操作判別手段と、
当該特殊操作判別手段により前記特殊操作があったと判別した状態で、複数の設定目的のいずれか1つに従った設定操作を前記スイッチから受け付け、受け付けた前記設定操作に対応する設定目的を判別する設定目的判別手段を備え、
前記設定目的に、少なくとも前記いずれかの検知対象の警報出力の停止、及びいずれかの前記検知対象の閾値の変更を含む警報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
5C086AA01
, 5C086AA02
, 5C086CB02
, 5C086CB12
, 5C086CB21
, 5C086DA10
, 5C086DA12
, 5C086DA14
, 5C086DA19
, 5C086DA20
, 5C086DA27
, 5C086EA13
, 5C086EA23
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C086FA02
, 5C086FA04
, 5C086FA06
, 5C086FA12
, 5C086FA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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