特許
J-GLOBAL ID:200903009850774989

警報器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-015144
公開番号(公開出願番号):特開2005-208957
出願日: 2004年01月23日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】必要に応じて警報停止操作ができ、警報停止中にあっても、火災ガス漏れの監視機能を十分に生かし、無監視状態を極力回避する。 【解決手段】警報器1は、火災を検出する火災検出部2と、ガス漏れを検出するガス検出部(3,4)と、各検出部の出力が予め定めた閾値を越えたとき警報信号を発生する警報判断部12と、警報判断部12からの警報信号に基づいて火災及び又はガス漏れを報知する音声信号を出力する音声制御部14と、音声制御部14からの音声信号により音声警報を出力する音声警報部20とを備える。このような警報器に、警報停止スイッチによる所定の警報停止用スイッチ操作を判別して音声警報の出力を停止し、警報停止中に、警報停止状態にあることを間欠的に報知し、更に、警報停止から所定時間経過後に警報停止状態を解除し、そのとき警報信号が継続していれば再度音声警報を出力させる警報停止制御部18を設ける。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
火災を検出する火災検出部と、ガス漏れを検出するガス検出部と、前記各検出部の出力が予め定めた閾値を越えたとき警報信号を発生する警報判断部と、前記警報判断部からの警報信号に基づいて火災及び又はガス漏れを報知する音声信号を出力する音声制御部と、前記音声制御部からの音声信号により警報を出力する音声警報部とを備えた警報器に於いて、 警報停止スイッチによる所定の警報停止操作を判別して警報出力を停止し、警報停止中に警報停止状態にあることを報知し、更に、警報停止から所定時間経過後に警報停止状態を解除し、そのとき警報信号が継続していれば再度警報を出力させる警報停止制御部を設けたことを特徴とする警報器。
IPC (3件):
G08B25/00 ,  G08B17/00 ,  G08B21/16
FI (3件):
G08B25/00 510A ,  G08B17/00 C ,  G08B21/16
Fターム (44件):
5C086AA01 ,  5C086AA02 ,  5C086BA01 ,  5C086CB01 ,  5C086CB12 ,  5C086DA34 ,  5C086FA06 ,  5C086FA12 ,  5C086GA01 ,  5C086GA04 ,  5C086GA06 ,  5C086GA11 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA11 ,  5C087AA37 ,  5C087AA44 ,  5C087CC04 ,  5C087CC26 ,  5C087DD04 ,  5C087DD07 ,  5C087DD24 ,  5C087EE07 ,  5C087EE18 ,  5C087GG08 ,  5C087GG09 ,  5C087GG30 ,  5C087GG40 ,  5C087GG46 ,  5C087GG57 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83 ,  5G405AA01 ,  5G405AA08 ,  5G405AB01 ,  5G405AB03 ,  5G405AD06 ,  5G405AD07 ,  5G405AD09 ,  5G405CA12 ,  5G405CA21 ,  5G405CA25 ,  5G405FA02 ,  5G405FA17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)
  • 警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-022086   出願人:ホーチキ株式会社
  • 電池式CO警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-107138   出願人:矢崎総業株式会社
  • 住宅用火災警報器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-340709   出願人:松下電工株式会社

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