特許
J-GLOBAL ID:200903009636322086

住戸セキュリティ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-046618
公開番号(公開出願番号):特開平10-241083
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】装置を簡単にする。【解決手段】制御装置CPUの外部入力端子T27に接続される入力装置27を備え、入力装置27によりトイレコール、部屋コール、バスコール等のセキュリティ機器18、19、20の何れを選択するか仕様設定をキーする。仕様設定データをEEPROM17に記憶させ、セキュリティ機器18、19、20からセキュリティ信号S18、S19、S20が出力されたとき、制御装置CPUにEEPROM17からセキュリティ信号S18、S19、S20に相当するデータを読込み、制御装置CPUから、セキュリティ信号S18、S19、S20に対応する警報信号S6を戸内スピーカSp1、戸外スピーカSp2、戸内表示灯Lp1、戸外表示灯Lp2へ出力し、セキュリティ機器に相当する音色で警報音を発生させ、点灯させる。
請求項(抜粋):
トイレコールボタン(18)、バスコールボタン(19)、部屋コールボタン(20)等の複数のセキュリティ機器からのセキュリティ信号(S18、S19、S20)をそれぞれ受信するインタフェース(18a、19a、20a)と、前記インターフェースからの受信信号(S18a、S19a、S20a)が入力されて警報信号(S6)を出力する制御装置(CPU)と、前記制御装置からの警報信号により警報音として発報する戸内スピーカ(Sp1)及び/または警報表示として表示する戸内表示灯(Lp1)並びに戸外スピーカ(Sp2)及び/または警報表示として表示する戸外表示灯(Lp2)と、前記制御装置に接続され入力装置(27)からのキー入力により前記複数のセキュリティ機器の仕様設定データを記憶し、前記セキュリティ機器から前記セキュリティ信号が発せられたとき前記仕様設定データを前記制御装置に読み込んで前記仕様設定データに応じて前記警報信号の音色を変え、警報音として発報、警報表示させるメモリ(17)と、前記制御装置に設けられ前記仕様設定データを入力する外部入力端子(T27)とを備えたことを特徴とする住戸セキュリティ装置。
IPC (5件):
G08B 25/04 ,  G08B 7/00 ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00 520
FI (5件):
G08B 25/04 H ,  G08B 7/00 ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/00 510 H ,  G08B 25/00 520 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • ホームセキュリティ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-073907   出願人:アイホン株式会社
  • 住宅情報盤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-314530   出願人:松下電工株式会社

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