特許
J-GLOBAL ID：200903009637795573

導電性高分子水溶液を含む光硬化型透明導電性コーティング剤、及びこれにより形成された透明導電膜

発明者：
ナム フーン キム

ナム フーン キム について


出願人/特許権者：
デハ マンテク カンパニー,リミテッド

デハ マンテク カンパニー,リミテッド について


代理人 (1件)： ▲吉▼川 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-311858
公開番号（公開出願番号）：特開2002-179954
出願日： 2001年10月09日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：
【要約】 (修正有)【課題】光硬化型透明導電膜コーティング剤を提供する。【解決手段】導電性高分子水溶液と、光開始剤と、アクリルレート系オリゴマーまたはモノマーを含有するバインダー溶液と、前記導電性水溶液と、前記光開始剤と、前記バインダー溶液を溶解するエーテル系またアルコール系溶媒とを含んで成る。導電性物質として導電性酸化物を使用せずに導電性高分子水溶液を使用するために、液状のコーティング剤の作製にあたってゾル粒子の分散過程が不要となり、ゾル粒子の不均一な分散による透明度等が低下しない。さらに本透明導電性コーティング剤は光硬化型であるため、約40°C程度の温度で溶媒を蒸発させた後、光照射だけで硬化が起き、熱に弱いフィルムやプラスチック等も基材で使用できる。
請求項（抜粋）：
導電性高分子水溶液と、光開始剤と、アクリルレート系オリゴマーまたはモノマーを含有するバインダー溶液と、前記導電性高分子水溶液と、前記光開始剤と、前記バインダー溶液を溶解するエーテル系またはアルコール系溶媒と、を含んで成ることを特徴とする光硬化型透明導電性コーティング剤。
IPC (7件)：
C09D 5/24 ,  C09D 4/02 ,  C09D 5/00 ,  C09D179/00 ,  C09D179/04 ,  C09D181/00 ,  H01B 5/14
FI (7件)：
C09D 5/24 ,  C09D 4/02 ,  C09D 5/00 Z ,  C09D179/00 ,  C09D179/04 Z ,  C09D181/00 ,  H01B 5/14 A
Fターム (24件)：
4J038FA121 ,  4J038FA151 ,  4J038FA241 ,  4J038FA251 ,  4J038FA261 ,  4J038FA281 ,  4J038JA26 ,  4J038JA27 ,  4J038JA33 ,  4J038KA03 ,  4J038KA06 ,  4J038KA12 ,  4J038MA08 ,  4J038MA09 ,  4J038NA20 ,  4J038PA17 ,  4J038PB09 ,  4J038PC03 ,  4J038PC08 ,  5G307FA01 ,  5G307FA02 ,  5G307FB03 ,  5G307FC03 ,  5G307FC09
引用特許：
審査官引用 (18件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM