特許
J-GLOBAL ID:200903009643782580

リモートSI制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-185934
公開番号(公開出願番号):特開2004-030254
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】コピー先の記憶システム内のローカルペアボリュームをコピー元から容易に制御可能に構成する。併せてコピー元とコピー先の接続環境を統合する。【解決手段】コピー元上位装置から、コピー先の記憶システムの論理ボリュームを変更する場合において、コピー元上位装置からのコマンドをコピー元記憶制御装置で、リモートコピーデータを送信するインタフェースプロトコルに変換し、コピー先の記憶制御装置に送信する。【効果】コマンド転送のために複数の異なる接続環境構築の必要がなくなり、記憶システムの環境構築が容易になるとともに環境構築にかかる費用を低できる【選択図】 図2
請求項(抜粋):
上位装置からのデータの書き込みや読み出し命令を受領して論理ボリュームに対してデータの書き込みや読み出しを制御する記憶制御装置を含む記憶システムであって、 前記記憶制御装置は、他の記憶制御装置とインターフェースケーブルを介して接続されるポート有し、 前記上位装置から他の記憶制御装置内のローカルペアボリュームの設定に関するコマンドを受領する受領部と、 前記受領部で受領したコマンドを解析する解析部と、 前記コマンドを変換する変換部とを有し、 前記解析部で解析したコマンドが前記他の記憶制御装置内のローカルペアボリュームの制御に関するものであると解析された場合には、前記コマンド変換部が、前記インターフェースケーブルのプロトコルに適合するように前記コマンドを変換することを特徴とする記憶システム。
IPC (3件):
G06F3/06 ,  G06F12/00 ,  G06F13/00
FI (3件):
G06F3/06 304F ,  G06F12/00 531D ,  G06F13/00 351B
Fターム (18件):
5B065BA01 ,  5B065CA12 ,  5B065CA15 ,  5B065CC08 ,  5B065CH01 ,  5B065EA31 ,  5B065EA35 ,  5B082DE04 ,  5B082FA07 ,  5B089GA12 ,  5B089GB01 ,  5B089JA12 ,  5B089JB10 ,  5B089KA11 ,  5B089KA12 ,  5B089KB10 ,  5B089KC47 ,  5B089KF05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 走査線補間装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-380904   出願人:松下電器産業株式会社

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