特許
J-GLOBAL ID:200903009656565775

ターボチャージャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-088348
公開番号(公開出願番号):特開2009-243299
出願日: 2008年03月28日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】コンプレッサインペラ23の許容応力の低下を抑制して、ターボチャージャ1の寿命を十分に延ばすこと。【解決手段】ベアリングハウジング3におけるコンプレッサインペラ21の背面(コンプレッサハブ23の背面)に対向する部位に、冷却水を流通させる冷却水路35が円周方向へ沿って設けられ、冷却水路35は、冷却水を循環供給する冷却水供給源37に接続可能であること。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンジンからの排気ガスのエネルギーを利用して、前記エンジンに供給される空気を過給するターボチャージャにおいて、 ベアリングハウジングと、 前記ベアリングハウジングにベアリングを介して回転可能に設けられたタービン軸と、 前記ベアリングハウジングの一側に設けられたタービンハウジングと、 前記タービンハウジング内に設けられ、前記タービン軸の一端部に一体的に連結したタービンインペラと、 前記ベアリングハウジングの他側に設けられたコンプレッサハウジングと、 前記コンプレッサハウジング内に設けられ、前記タービン軸の他端部に一体的に連結したコンプレッサインペラと、を具備し、 前記コンプレッサインペラの背面に対向する部位に、冷却水を流通させる冷却水路が円周方向へ沿って設けられ、前記冷却水路は、冷却水を循環供給する冷却水供給源に接続可能であることを特徴とするターボチャージャ。
IPC (1件):
F02B 39/00
FI (2件):
F02B39/00 B ,  F02B39/00 S
Fターム (7件):
3G005EA04 ,  3G005EA16 ,  3G005FA28 ,  3G005FA29 ,  3G005GB55 ,  3G005GB85 ,  3G005GB95
引用特許:
出願人引用 (2件)

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