特許
J-GLOBAL ID:200903009661025320
ワイヤーグリッドおよびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-217567
公開番号(公開出願番号):特開2009-052920
出願日: 2007年08月23日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】細い金属線を枠体に長く平行に張ることによる金属線の切断や間隔の不揃いの問題、および基板や母材を用いてエッチング等で細線パターンにすることによる、基板や母材の多重反射や干渉などの問題がなく、製造が容易で低コストで高精度な電磁波偏光・検光用のワイヤーグリッドを得る。【解決手段】ステンレスワイヤー11を経糸、絹糸12を緯糸とし、1本ずつ交互に交差させて織ることにより織物をなし、この織物を枠体20に取り付けることによってワイヤーグリッド100を構成する。ステンレスワイヤー11のピッチは偏光・検光する波長に応じて定める。また、必要に応じて絹糸12を除去する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電磁波偏光・検光用のワイヤーグリッドであって、
経糸と緯糸とが交差して織物をなし、経糸または緯糸の一方を導電性の細線、他方を絶縁性の糸で構成したことを特徴とするワイヤーグリッド。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2G059EE05
, 2G059HH01
, 2G059HH05
, 2G059JJ19
引用特許:
引用文献:
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