特許
J-GLOBAL ID:200903009667409309

管ライニング材とこれを用いた管ライニング工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 亮一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196340
公開番号(公開出願番号):特開2001-018291
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【目的】 大口径で板厚の大きなものであっても、これの管路内への反転挿入作業を容易に短時間で行うことができる管ライニング材を提供すること。【構成】 一端が閉止され、他端に開口部を有する多層構造の管状樹脂吸着材で構成される管ライニング材1において、前記管状樹脂吸着材2,3,4の開口端部の厚さを他の部分よりも部分的に薄くする。本発明によれば、管ライニング材1を構成する管状樹脂吸着材2,3,4の開口端部の厚さを他の部分よりも部分的に薄くしたため、管ライニング材1が大口径で板厚の大きなものであっても、これの開口端部を容易に外側へ折り曲げることができ、該管ライニング材1の管路内への反転挿入作業を容易に短時間で行うことができる。
請求項(抜粋):
一端が閉止され、他端に開口部を有する多層構造の管状樹脂吸着材で構成される管ライニング材において、前記管状樹脂吸着材の開口端部の厚さを他の部分よりも部分的に薄くしたことを特徴とする管ライニング材。
IPC (3件):
B29C 63/36 ,  B29L 9:00 ,  B29L 23:00
Fターム (21件):
4F211AD12 ,  4F211AD16 ,  4F211AD19 ,  4F211AD20 ,  4F211AD27 ,  4F211AG03 ,  4F211AG08 ,  4F211AG23 ,  4F211AH43 ,  4F211SA14 ,  4F211SC03 ,  4F211SD11 ,  4F211SD18 ,  4F211SD19 ,  4F211SD23 ,  4F211SH18 ,  4F211SH20 ,  4F211SJ22 ,  4F211SN03 ,  4F211SP12 ,  4F211SP15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-143129
  • 管ライニング材及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-025436   出願人:株式会社湘南合成樹脂製作所, 有限会社横島, 株式会社ゲット, 株式会社オール
  • 特開昭61-143129

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