特許
J-GLOBAL ID：200903009676656823

多点点火エンジンの周辺プラグ配置構造及び点火方法

発明者：
伊佐治 洋

伊佐治 洋 について

, 
森 浩一

森 浩一 について

, 
三石 俊一

三石 俊一 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 後藤 政喜 ,  松田 嘉夫 ,  飯田 雅昭 ,  三田 康成
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-070601
公開番号（公開出願番号）：特開2006-250106
出願日： 2005年03月14日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：
【課題】排ガス中の炭化水素HC等のエミッションを大幅に低減することができる多点点火エンジンの周辺プラグ配置構造及び点火方法を提供する。【解決手段】内壁面の略中心に中心プラグ31を有するシリンダヘッド12と、シリンダヘッド内壁面12b及びピストン冠面14aで形成され、ピストン14が上死点付近で上昇するときに順スキッシュを生成し、ピストン14が上死点付近で下降するときに逆スキッシュを生成するスキッシュ生成部21と、スキッシュ生成部21に設けられ、圧縮上死点後であって逆スキッシュが生じている間に点火する周辺プラグ32とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内壁面の略中心に中心プラグを有するシリンダヘッドと、 前記シリンダヘッド内壁面及びピストン冠面で形成され、ピストンが上死点付近で上昇するときに順スキッシュを生成し、ピストンが上死点付近で下降するときに逆スキッシュを生成するスキッシュ生成部と、 前記スキッシュ生成部に設けられ、圧縮上死点後であって逆スキッシュが生じている間に点火する周辺プラグと、 を備える多点点火エンジンの周辺プラグ配置構造。
IPC (4件)：
F02B 23/08 ,  F02F 1/24 ,  F02P 13/00 ,  F02P 15/08
FI (10件)：
F02B23/08 M ,  F02B23/08 C ,  F02B23/08 D ,  F02B23/08 E ,  F02B23/08 N ,  F02B23/08 Q ,  F02F1/24 F ,  F02F1/24 H ,  F02P13/00 301A ,  F02P15/08 302A
Fターム (25件)：
3G019AB01 ,  3G019AB07 ,  3G019BB15 ,  3G019DC07 ,  3G019GA01 ,  3G019KA15 ,  3G023AA04 ,  3G023AA07 ,  3G023AB02 ,  3G023AB03 ,  3G023AC01 ,  3G023AD02 ,  3G023AD04 ,  3G023AD06 ,  3G023AD07 ,  3G023AD08 ,  3G023AD12 ,  3G024AA02 ,  3G024AA04 ,  3G024AA06 ,  3G024AA14 ,  3G024AA15 ,  3G024DA01 ,  3G024DA06 ,  3G024DA08
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 多点点火エンジン
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-138524   出願人：マツダ株式会社
審査官引用 (4件)
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