特許
J-GLOBAL ID:200903009684652780
分岐管腔内人工装具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-521275
公開番号(公開出願番号):特表平9-511160
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】本発明は:直線状または分岐ステントまたは人工装具を脈管構造に送達する導入器具;直線状または分岐ステントまたは人工装具を脈管構造に送達する方法;分岐ステントを用いて脈管学的疾病を治療する方法;垂直なフープ部材を有する管腔内ステントであって、各フープ部材は波状形状のワイヤて形成され、隣接するフープ中の近接する頂点の少なくともいくつかは互いに固定されており、このようなステントはまた、特定の実施態様においては、直線状ステント内で軸方向に整列したセグメント、および分岐ステントのセグメントを形成する;を包含する。このようなステントのいくつかの実施態様はまた、かかり、織物カバー、および放射線不透過性マーカーを含む。
請求項(抜粋):
血管が2つの分岐血管に分岐する脈管学的分岐点の脈管構造に、分岐管腔内ステント(10)または人工装具(50;70;91)を送達する導入器具(100)であって、該ステントまたは人工装具が該血管内に配置されるために適合された近位部(12;62;72;92)と、該2つの分岐血管の1つ内で少なくとも部分的に配置されるために適合された遠位部(16;80;94)とを有し;該導入器具が管状の外部シース(101)と該外部シース内に少なくとも部分的に配置された近位部プッシャー(102)とを有し;該近位部プッシャー内に少なくとも部分的に配置される遠位部プッシャー(103)により特徴付けられる、導入器具。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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