特許
J-GLOBAL ID:200903009696635270

デジタル複写機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-130338
公開番号(公開出願番号):特開平8-331339
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 コピー部数に関係なく、最短時間でコピーを行なえるようにする。また、ユーザの要求に応えたコピーを行なえるようにする。【構成】 操作パネル50上のキー操作によってコピー部数又は画質モードの情報が入力されると、本体制御部48がそのコピー部数又は画質モードを設定した後、スキャナ1及びプリンタ2へ制御指令を出すと共に、データ伝送制御部47へその設定コピー部数又は設定画質モードの情報を伝える。データ伝送制御部47は、その設定コピー部数又は設定画質モードに応じて伝送路切替部42,43に伝送路の切り替えを指示し、スキャナ1によって読み取られた画像データをそのままプリンタ2へ伝送するか、データ圧縮部44によって圧縮して画像メモリ45に保持させた後データ伸長部46によって伸長してプリンタ2へ伝送するかを選択する。
請求項(抜粋):
原稿の画像を読み取る画像読取手段と、画像データに基づいて転写紙上に画像を形成する画像形成手段とを備えたデジタル複写機において、前記画像読取手段によって読み取られた画像データを圧縮するデータ圧縮手段と、該手段によって圧縮された画像データを保持するデータ保持手段と、該手段に保持された画像データを伸長するデータ伸長手段と、コピー部数を設定するコピー部数設定手段と、該手段によって設定されたコピー部数に応じて、前記画像読取手段によって読み取られた画像データをそのまま前記画像形成手段へ伝送するか、前記データ圧縮手段によって圧縮して前記データ保持手段に保持させた後前記データ伸長手段によって伸長して前記画像形成手段へ伝送するかを選択する画像データ伝送手段選択手段とを設けたことを特徴とするデジタル複写機。
IPC (3件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/46
FI (3件):
H04N 1/21 ,  H04N 1/00 E ,  H04N 1/46 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-156288   出願人:株式会社リコー
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-191965   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平3-255778
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