特許
J-GLOBAL ID:200903009700018817
半導体装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-046744
公開番号(公開出願番号):特開2006-237116
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】導通損失低減を可能にした縦型パワーMOSFETを提供する。【解決手段】半導体基板1と、半導体基板1上に堆積され、第1導電型の導電層2aと、導電層2の表層に間隔を隔てて選択的に設けられた第2導電型のウェル領域6と、ウェル領域6の内部に設けられた第1導電型のソース領域8とを有する半導体層2と、半導体層2の上に形成されたチャネル層9と、チャネル層9の上にゲート絶縁膜4を介して設けられたゲート電極11とを含む半導体装置である。ウェル領域の隣接間隔をa、ウェル領域においてソース領域を含まない領域の長さをL、ソース領域の一辺の長さをWs、チャネルの集積密度をDchとしたとき、Dch×(2L+a)≧0.8となるようにソース領域の一辺の長さWsを定めてソース領域を構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
半導体基板と、
前記半導体基板上に堆積され、第1導電型の導電層と、前記導電層の表層に間隔を隔てて選択的に設けられた第2導電型のウェル領域と、前記ウェル領域の内部に設けられた第1導電型のソース領域とを有する半導体層と、
前記半導体層の上に形成されたチャネル層と、前記チャネル層の上にゲート絶縁膜を介して設けられたゲート電極とを含む半導体装置であって、
前記ウェル領域の隣接間隔をa、前記ウェル領域において前記ソース領域を含まない領域の長さをL、前記ソース領域の一辺の長さをWs、チャネルの集積密度をDchとしたとき、
Dch×(2L+a)≧0.8
となるようにソース領域の一辺の長さWsを定めてソース領域を構成した
ことを特徴とする半導体装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H01L29/78 652B
, H01L29/78 652F
, H01L29/78 652T
引用特許:
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