特許
J-GLOBAL ID:200903009707624275
表示装置の駆動方法、表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220275
公開番号(公開出願番号):特開2002-040993
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 液晶画像表示装置に於いて、表示パターンの種類によらず、縦クロストークを低減する必要があった。【解決手段】 液晶パネル105と、ソース信号ドライバ回路102と、ゲート信号ドライバ回路103と、セレクタ106と、対向電極に電圧を印加する対向電圧発生回路104と、映像データの入力を受け、ソースドライバ回路102およびゲート信号ドライバ回路103に印加する電圧を制御するためのコントローラ101とを備え、垂直ブランキング期間中のソース信号の電位を、対向電極の電位に保持する。
請求項(抜粋):
画像信号配線と、前記画像信号配線と互いに交差して、複数の格子領域を形成する走査信号配線と、前記複数の格子領域上にマトリックス状に配置された、前記走査信号配線と前記画像信号配線とからの給電を受ける半導体スイッチング素子と、前記複数の格子領域上にマトリックス状に配置された、前記半導体スイッチング素子を介して、前記画像信号配線から供給される信号を表示材料に印加するための画素電極と、前記画素電極と対向して配置された対向電極とを備え、前記表示材料を交流駆動して映像を表示する表示装置の駆動方法であって、垂直ブランキング期間中の前記画像信号配線の電位を、前記対向電極の電位に保持することにより、前記半導体スイッチング素子のオフリーク電流および/または前記半導体スイッチング素子と前記画像信号配線との間のカップリング容量による前記画素電極の電位への影響を低減することを特徴とする表示装置の駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611
, G09G 3/20 612
, G09G 3/20 623
FI (5件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20 611 D
, G09G 3/20 612 T
, G09G 3/20 623 Y
Fターム (38件):
2H093NA16
, 2H093NC11
, 2H093NC18
, 2H093NC21
, 2H093NC25
, 2H093NC26
, 2H093NC27
, 2H093NC34
, 2H093NC49
, 2H093NC67
, 2H093ND15
, 2H093NH14
, 5C006AA01
, 5C006AC26
, 5C006AF73
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BF04
, 5C006BF14
, 5C006BF15
, 5C006BF22
, 5C006BF24
, 5C006BF28
, 5C006FA25
, 5C006FA36
, 5C006FA37
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD05
, 5C080DD10
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129623
出願人:株式会社東芝, 東芝電子エンジニアリング株式会社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-096528
出願人:シャープ株式会社
-
特開平1-128098
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