特許
J-GLOBAL ID:200903009710793010
用紙処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345626
公開番号(公開出願番号):特開2002-145515
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 画像形成装置からの用紙を受け取り完了後に増速して後続用紙との紙間を稼ぐようにした用紙処理装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置100に付設され、画像形成装置100から排出される用紙を受取る入口搬送コロ202と、入口搬送コロ202から導かれた用紙に穿孔処理を施すパンチ処理装置502と、このパンチ処理装置502から導かれた用紙を搬送する搬送コロ203,205,206とを備えた用紙処理装置において、画像形成装置100からの用紙が入口搬送コロ202と搬送コロ203に跨る場合は、入口搬送コロ202と搬送コロ203,205,206をともに第1の搬送速度で搬送し、画像形成装置100から用紙を受取った後、穿孔停止位置より用紙搬送上流の任意の位置に用紙が到達するまでを入口搬送コロ202と搬送コロ203,205,206をともに第2の搬送速度に増速して搬送するCPU370を備えている。
請求項(抜粋):
用紙出力装置に対して一体もしくは別体に、あるいは付設されて用紙出力装置から排出される用紙を受取る入口駆動部と、この入口駆動部から導かれた用紙に穿孔処理を施す穿孔手段と、この穿孔手段から導かれた用紙搬送する搬送駆動部とを備えた用紙処理装置において、画像形成装置からの前記用紙が前記入口駆動部と前記搬送駆動部に跨る場合は前記入口駆動部と前記搬送駆動部をともに第1の搬送速度で搬送し、画像形成装置から前記用紙を受取った後、穿孔停止位置より用紙搬送上流の任意の位置に前記用紙が到達するまでを前記入口駆動部と前記搬送駆動部をともに第2の搬送速度に増速して搬送する制御手段を備えていることを特徴とする用紙処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 37/04 Z
, B65H 5/06 M
Fターム (15件):
3F049AA10
, 3F049DA12
, 3F049EA10
, 3F049EA13
, 3F049EA23
, 3F049EA24
, 3F049LA02
, 3F049LA05
, 3F049LA07
, 3F049LB03
, 3F108GA02
, 3F108GA03
, 3F108GA04
, 3F108GB07
, 3F108HA02
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
用紙穿孔装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-271433
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置の後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-176343
出願人:株式会社甲山製作所, グラドコ株式会社
-
記録紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-081249
出願人:ミノルタ株式会社
-
用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-284510
出願人:株式会社リコー
-
用紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-258701
出願人:株式会社リコー
-
記録紙後処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-251874
出願人:リコーエレメックス株式会社
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