特許
J-GLOBAL ID：200903009738946840

複数モード通信端末用の料金管理装置と方法

発明者：
デント、ポール、ウイルキンソン

デント、ポール、ウイルキンソン について

, 
ハンフリーズ、エリザベス、ルイーズ

ハンフリーズ、エリザベス、ルイーズ について


出願人/特許権者：
エリクソン インコーポレイテッド

エリクソン インコーポレイテッド について


代理人 (1件)： 浅村 皓 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-547763
公開番号（公開出願番号）：特表2002-514855
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2002年05月21日
要約：
【要約】2重モード・アナログ/ディジタル・セルラ無線電話のような複数モード通信端末で、各々のモードの料金表の記憶した限界値と比較するため複数モードの通信単位の累積使用が測定され、複数モードの経済的効率を基に使用を制御する処置が開始される。特に、第1移動無線電話システム及び第2移動無線電話システムと通信する通信端末が負う経費は、各第1及び第2移動無線電話システムの料金表構造を特徴付ける第1及び第2の限界値を記憶することにより制御される。通信端末により使用された通信単位が測定される。第1及び第2移動無線電話通信システムと通信する端末の使用に関係する経済的効率が測定した通信単位と第1及び第2限界値から決定される。決定した経済的効率を基に端末による第1及び第2移動無線電話通信システムとの通信使用を制御する処置が開始される。
請求項（抜粋）：
第1移動無線電話システム及び第2移動無線電話システムと通信する通信端末が負う経費を制御する方法において、 第1及び第2移動無線電話通信システムの各々の料金表構造を特徴付ける第1及び第2限界値を記憶する段階と、 通信端末により使用した通信単位を測定する段階と、 測定した通信単位と第1及び第2の記憶限界値から第1及び第2移動無線電話通信システムと通信する端末の使用に関連する経済的効率を決定する段階と、 決定した経済的効率を基に端末による第1及び第2無線電話通信システムとの通信使用を制御する処置を開始する段階と、を含む通信端末が負う経費を制御する方法。
IPC (2件)：
H04M 15/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件)：
H04M 15/00 G ,  H04B 7/26 109 G ,  H04B 7/26 109 J
Fターム (18件)：
5K025AA08 ,  5K025BB05 ,  5K025BB06 ,  5K025BB07 ,  5K025DD06 ,  5K025EE25 ,  5K025GG03 ,  5K025GG04 ,  5K025GG12 ,  5K067AA41 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF04 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067HH23 ,  5K067KK15
引用特許：
審査官引用 (5件)
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