特許
J-GLOBAL ID:200903009760104534

乳濁液の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-536820
公開番号(公開出願番号):特表平11-509473
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】本発明は、B相の中に分散されているA相のドロップレットからなり、AがBに不混和性である2次乳濁液であり、前記のB相の中に分散されている前記のA相からなる同一配合の多分散の1次乳濁液を出発原料とし、あらゆる場合において2次乳濁液のドロップレットが1次乳濁液のドロップレットの直径よりも小さな直径を有している前記の2次乳濁液の製造方法であって、出発原料である1次乳濁液が粘弾性的であること、および乳濁液全体に同じ最大剪断応力がかかるように制御されている剪断応力に前記の出発原料である1次乳濁液が付されることを特徴とする方法に関する。
請求項(抜粋):
B相の中に分散されているA相のドロップレットからなり、AがBに不混和性である2次乳濁液であり、前記のB相の中に分散されている前記のA相からなる同一配合の多分散の1次乳濁液を出発原料とし、あらゆる場合において2次乳濁液のドロップレットが1次乳濁液のドロップレットの直径よりも小さな直径を有している前記の2次乳濁液の製造方法であって、出発原料である1次乳濁液が粘弾性的であること、および乳濁液全体に同じ最大剪断応力がかかるように制御されている剪断応力に前記の出発原料である1次乳濁液が付されることを特徴とする方法。
IPC (4件):
B01J 13/00 ,  B01F 3/08 ,  C08J 3/03 CFH ,  C08J 3/075 CFH
FI (3件):
B01J 13/00 A ,  B01F 3/08 A ,  C08J 3/03 CFH
引用特許:
審査官引用 (1件)

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