特許
J-GLOBAL ID:200903009766043022
電話機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-327849
公開番号(公開出願番号):特開平11-163982
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 応答保留時に、待ち時間や通話料など、発信者に対してかかる迷惑を解消する電話機を提供する。【解決手段】 本発明の電話機は、電話番号と保留メッセージとを対応させて予め記憶する記憶部20と、保留メッセージや留守番録音時のメッセージを記憶する音声メモリ21を備え、電話機の制御部22は、呼び出し時にキー部19の応答保留ボタンが押下されると当該着信時に送出されてきた発信者電話番号をもとに記憶部20を検索し、その結果検索された応答保留情報に基づいて音声メモリ21の音声メモリを発信側へ送出し、それとともに制御部22は内部の時計を計測しており応答保留情報に記憶された所定の時間が経過すると、応答保留を停止して、留守番録音、回線の転送、他電話機への転送のいずれかの応対処理を行う。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの電話番号と保留メッセージとを対応させて予め記憶する記憶手段と、呼び出し中に応答保留ボタンが押下されると保留モードに移行する保留手段と、保留モードに移行したとき、当該通話の着信時に発信者電話番号が送出されてきたか否かを判定する判定手段と、判定手段により発信者電話番号が送出されてきたと判定されたとき、記憶手段から当該発信者電話番号と同一の電話番号を検索する検索手段と、検索の結果、同一の電話番号があったときそれに対応する前記記憶手段の保留メッセージを発信側へ送出する送出手段と、保留モードの経過時間を計測する計測手段と、前期経過時間が所定時間に達したとき、保留モードを解除して応対処理を実行する応対手段と、を備えることを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00
, H04M 1/57
, H04M 1/65
FI (4件):
H04M 1/00 T
, H04M 1/00 E
, H04M 1/57
, H04M 1/65 H
引用特許:
審査官引用 (16件)
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無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-104447
出願人:日本電気株式会社
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可変保留音付きボタン電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-064523
出願人:日通工株式会社
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通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-126588
出願人:シャープ株式会社
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特開平1-194733
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特開平1-194733
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電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-257872
出願人:株式会社日立製作所
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特開平2-013051
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特開平1-194733
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特開平2-013051
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特開平1-194733
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特開平2-013051
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特開平1-194733
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特開平1-194733
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特開平2-013051
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特開平1-194733
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特開平2-013051
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