特許
J-GLOBAL ID:200903077796691091
可変保留音付きボタン電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-064523
公開番号(公開出願番号):特開平7-245772
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 相手の好みに合った保留音(メロディ)を送信することが出来る可変保留音付きボタン電話装置を提供すること。【構成】 ISDNに接続され、保留機能を有し、メモリ1-1-2、CPU1-1-1及び各種保留音源部1-2を具備したボタン電話装置において、メモリ1-1-2に各顧客の電話番号に対応するメロディ番号を予め登録しておき、保留音源部1-2-1にメロディ番号に対応する保留音を発生するメロディIC1-2-12〜IC1-2-1n及びメロディ番号に対応するメロディIC(メロディIC1-2-12〜IC1-2-1nのいずれか一つ)に切替て該保留音を出力する切替器1-2-11を設け、保留状態時、制御部1-1-1は局から通知された発信者の電話番号から保留音識別符号を検索し、切替器1-2-11を介して当該メロディ番号に対応するメロディICに切替て保留音を相手に送信する。
請求項(抜粋):
ISDNに接続され、保留機能を有し、記憶部、制御部及び保留音源部を具備したボタン電話装置において、前記記憶部に各顧客の電話番号に対応する保留音識別符号を予め登録しておき、前記保留音源部に前記保留音識別符号に対応する保留音を発生する保留音発生手段及び前記保留音識別符号に対応する保留音発生手段に切替て該保留音を出力する切替手段を設け、保留状態時、前記制御部は局から通知された発信者の電話番号から保留音識別符号を検索し、前記切替手段を介して当該保留音識別符号に対応する保留音発生手段に切替て保留音を相手に送信することを特徴とする可変保留音付きボタン電話装置。
IPC (2件):
H04Q 3/58 107
, H04M 1/00
引用特許: