特許
J-GLOBAL ID:200903009773319912

拡張バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211873
公開番号(公開出願番号):特開2001-037882
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 EPBDにおいて、ガイドワイヤーを使用しない状態で、バルーンのファーター乳頭への再配置を確実に行える拡張バルーンカテーテルを提供する。【解決手段】 前方部に付設されたバルーンと、長さ方向に貫通する主内腔とバルーン内部に開口する副内腔を有するカテーテルチューブとからなるバルーンカテーテルであって、バルーン前方には長さ20〜60mmの可撓性チューブよりなる誘導部を有し、金属からなる線状体が主内腔を通り、その先端が、少なくともバルーン遠位側端部と誘導部の境界部まで達しており、かつカテーテル先端から突出していないことを特徴とする拡張バルーンカテーテル。
請求項(抜粋):
前方部に付設されたバルーンと、長さ方向に貫通する主内腔とバルーン内部に開口する副内腔を有するカテーテルチューブとからなるバルーンカテーテルであって、バルーン前方には長さ20〜60mmの可撓性チューブよりなる誘導部を有し、金属からなる線状体が主内腔を通り、その先端が、少なくともバルーン遠位側端部と誘導部の境界部まで達しており、かつカテーテル先端から突出していないことを特徴とする拡張バルーンカテーテル。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • バルーンカテーテル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-350654   出願人:住友ベークライト株式会社
  • 特公平7-071579
  • 特表平5-503872

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