特許
J-GLOBAL ID:200903009777553561

圧力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-151902
公開番号(公開出願番号):特開2007-319343
出願日: 2006年05月31日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【解決手段】 圧力検出装置1は、ケーシング6の開口部6Aの箇所に検出部3Aを備えている。この検出部3Aは、シート状の圧電センサ7と歪みセンサ8とを積層させて構成されている。上記ケーシング6内に押圧機構14を設けてあり、制御装置10は押圧機構14のDCモータ15の作動を制御して、検出部3Aを一定の圧力で手首2の皮膚に押圧させるようになっている。 上記圧電センサ7によって手首2の橈骨動脈2Aの圧力変化を検出し、それをもとにして制御装置10が最高血圧および最低血圧を算定し、それらをモニタ5に表示するようになっている。【効果】 小型・薄型であって、しかも位置ずれしにくい圧力検出装置1を提供できる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
検出部を備えた検出装置本体を生体に装着させるベルトと、上記検出部を生体に押し付ける押圧機構と、上記押圧機構の作動を制御する制御装置とを備えて、上記押圧機構によって上記検出部を生体に押し付けて該生体の外部から動脈の圧力変化を検出するようにした圧力検出装置であって、 上記検出部は、シート状に形成されて圧力の変化を検出する圧電センサと、シート状に形成されて上記押圧機構による押圧力を検出する歪みセンサとを備え、 上記制御装置は、上記歪みセンサによる押圧力の検出結果に基づいて上記押圧機構の押圧力を一定に制御することを特徴とする圧力検出装置。
IPC (2件):
A61B 5/022 ,  A61B 5/024
FI (2件):
A61B5/02 336F ,  A61B5/02 310P
Fターム (7件):
4C017AA08 ,  4C017AB02 ,  4C017AC03 ,  4C017BD05 ,  4C017DD11 ,  4C017EE01 ,  4C017FF06
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第2664981号公報
  • 手首搭載型血圧センサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-306249   出願人:メッドウェイブ,インコーポレイテッド

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