特許

J-GLOBAL ID：200903009808921343

車両用バックモニタ装置

発明者： 奥田 定治
出願人/特許権者： 矢崎総業株式会社
代理人 (1件)： 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-088276
公開番号（公開出願番号）：特開2000-280822
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：

【要約】【課題】 車両後退時に後方画像に車両の予測進路軌跡を重畳表示する際、視認性に優れた予測進路軌跡を表示することにより、車両後退時のドライバの後方安全確認と操作性を容易にすること。【解決手段】 車両後退時にステアリング角に応じた車両の予測進路軌跡を撮像手段2で撮影した後方画像に重畳して表示手段3に表示する車両用バックモニタにおいて、輝度データ取得手段9が、後方画像の輝度データ値を取得する。輝度設定手段8Aが、輝度データ取得手段9からの後方画像の輝度データ値に応じて、予測進路軌跡が後方画像中において視覚的に良好に認識されるように、予測進路軌跡の輝度値を設定する。

請求項（抜粋）：

車両後退時にステアリング角に応じた車両の予測進路軌跡を撮像手段で撮影した後方画像に重畳して表示手段に表示する車両用バックモニタ装置であって、上記後方画像の輝度データ値を取得する輝度データ取得手段と、上記輝度データ取得手段からの上記後方画像の輝度データ値に応じて、上記予測進路軌跡が上記後方画像中において視覚的に良好に認識されるように、上記予測進路軌跡の輝度値を設定する輝度設定手段と、を備えたことを特徴とする車両用バックモニタ装置。

IPC (4件)：

B60R 1/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18

FI (5件)：

B60R 1/00 A ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 J ,  H04N 7/18 V ,  G06F 15/62 380

Fターム (33件)：

5B057AA16 ,  5B057CE08 ,  5B057DA20 ,  5B057DB06 ,  5B057DC22 ,  5B057DC25 ,  5C022AA04 ,  5C022AB15 ,  5C022AB30 ,  5C022AB62 ,  5C022AC01 ,  5C022AC13 ,  5C022AC69 ,  5C022AC78 ,  5C022CA00 ,  5C054AA01 ,  5C054AA05 ,  5C054CA04 ,  5C054CC05 ,  5C054CD03 ,  5C054CE02 ,  5C054CG02 ,  5C054CH01 ,  5C054EA05 ,  5C054EE04 ,  5C054FA01 ,  5C054FB03 ,  5C054FC12 ,  5C054FE12 ,  5C054FE23 ,  5C054FF03 ,  5C054FF06 ,  5C054HA30

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭64-014700
  
• 車両周辺監視装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-307370   出願人：矢崎総業株式会社
• 字幕情報付きディジタル情報処理方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-102048   出願人：日本電信電話株式会社