特許
J-GLOBAL ID:200903009811917047

面型照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-340937
公開番号(公開出願番号):特開2004-178850
出願日: 2002年11月25日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】導光板の出光面積に関係なく、高輝度で、輝度ムラがなく、しかも薄型の面型照明装置を提供することである。【解決手段】主導光板12の入光背面12bには主反射部13が形成され、入光背面12bと対向する位置には主光源14と副導光板18と遮光部材20とが配置され、入光側面12cと対向する位置には副光源16が配置される。主光源から出光される光は、副導光板18を介して略均一な光として主導光板12の入光背面12bに入光され、副光源16から出光される光は、主反射部13により反射される。これにより、主導光板12の出光面12aから出光される光を高輝度で、かつ、略均一な輝度のものとすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a) 被照射体の背方に配置され、その側方からの光及び背方からの補助光を取り込んでこれを前記被照射体に向けて出光する主導光板を備える面型照明装置において、 (b) 前記主導光板の側方からの光を前記主導光板の入光側面から主導光板内に入光させ、 (c) 前記入光した光を主導光板の入光背面に部分的に設けられた主反射部において反射させて概ね前記主反射部の幅にて出光面から出光させ、かつ、 (d) 前記主導光板の背方からの補助光を、前記入光背面の前記主反射部が設けられていない補助光導入部から主導光板内に入光させ、前記補助光を概ねその幅にて前記出光面から出光させることを特徴とする面型照明装置。
IPC (2件):
F21V8/00 ,  G02F1/13357
FI (5件):
F21V8/00 601E ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  G02F1/13357
Fターム (6件):
2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA34Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FC12 ,  2H091FD06
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る