特許
J-GLOBAL ID:200903009813529990
歩行者携帯用無線通信端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-080887
公開番号(公開出願番号):特開2007-257302
出願日: 2006年03月23日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
【課題】聴覚的な出力を歩行者に的確に認識させる。【解決手段】音声入力制御部22は、所定の操作部材に対する所定の操作順の複数の操作、或いは、操作部材に対して所定の操作時間に亘って継続される所定の操作を検出した場合に、所定時間以内に亘ってマイク12による録音可能状態とし、操作者の音声入力を記憶部23に格納する。警報判定部25は、端末状態量検出部21から出力される歩行者携帯用無線通信端末10の現在位置および進行方向および速度と、車両状態量検出部24により検出される周囲の車両までの距離および周囲の車両の速度および進行方向とに基づき、歩行者と周囲の車両との接触の可能性があるか否かを判定する。出力制御部26は、警報判定部25の判定結果に基づき、記憶部23に格納されている所定の音声を取得して警報装置14の聴覚的伝達装置から出力させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に搭載された車載無線通信装置と直接的または間接的に通信を行うことにより所定の状況で歩行者に対して警報を出力可能な歩行者携帯用無線通信端末であって、
音声を録音して記憶する音声記憶手段と、
該音声記憶手段が記憶した前記音声を前記警報として出力する音声出力手段と
を備えることを特徴とする歩行者携帯用無線通信端末。
IPC (3件):
G08G 1/005
, G01C 21/00
, G08G 1/16
FI (3件):
G08G1/005
, G01C21/00 Z
, G08G1/16 A
Fターム (21件):
2F129AA02
, 2F129BB03
, 2F129BB21
, 2F129BB26
, 2F129CC03
, 2F129EE43
, 2F129EE50
, 2F129EE95
, 2F129FF02
, 2F129FF19
, 2F129FF72
, 2F129GG10
, 2F129HH12
, 5H180AA21
, 5H180BB04
, 5H180FF04
, 5H180FF05
, 5H180FF11
, 5H180FF33
, 5H180GG05
, 5H180GG09
引用特許:
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