特許
J-GLOBAL ID:200903009833588918

遊技盤の支持機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-165051
公開番号(公開出願番号):特開2005-000298
出願日: 2003年06月10日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】遊技盤後面側の保守作業性を改善した遊技盤の支持機構を提供する。【解決手段】固定保持用の外枠10に前枠ヒンジ機構3を介して前方に横開き開閉可能に組み付けられた前枠20と、前枠に設けられた収容枠21に後方から収容される遊技盤30と、前枠20に裏セット盤ヒンジ機構60を介して後方に横開き開閉可能に組み付けられる裏セット盤40とを備えた遊技機において、遊技盤30は、前枠ヒンジ機構3および裏セット盤ヒンジ機構60と反対側の側縁に設けられた遊技盤ヒンジ機構50により後方に横開き開閉および着脱が可能に支持され、遊技盤30の開放端側と裏セット盤40の開放端側に設けられた遊技盤開放保持機構70により遊技盤30の後面側が前方に向けて開放保持される。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
固定保持用の外枠と、前記外枠に互いの一側縁側に設けられた前枠ヒンジ機構を介して前方に横開き開閉可能に組み付けられた開閉搭載用の前枠と、前面に遊技領域を有し前記前枠に設けられた収容枠に前記前枠の後方から収容保持される遊技盤と、前記前枠ヒンジ機構と同じ前記一側縁側に設けられた裏セット盤ヒンジ機構を介して前記前枠に後方に横開き開閉可能に組み付けられる裏セット盤とを備えた遊技機において、 前記遊技盤は、前記前枠および前記遊技盤における前記一側縁側と反対側の他側縁側に設けられた遊技盤ヒンジ機構により、前記収容枠の後方に横開き開閉および着脱が可能に収容され、 前記遊技盤および前記裏セット盤には、前記前枠が前記外枠の前方に開放され前記裏セット盤が前記前枠の後方に開放されさらに前記遊技盤が前記前枠の後方に開放された遊技盤開放状態において相互に係脱可能な係合手段を備え、 前記遊技盤開放状態で前記係合手段を係合させることにより、前記遊技盤が前記前枠の後方に開放された開放姿勢に保持されるように構成したことを特徴とする遊技盤の支持機構。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326E ,  A63F7/02 326C
Fターム (2件):
2C088DA09 ,  2C088EA15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-137192   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-207667   出願人:サミー株式会社

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