特許
J-GLOBAL ID:200903009839974801

セラミック材料の焼成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 弘志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-236789
公開番号(公開出願番号):特開2001-058877
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 高温用セラミック材料の焼成に際し、焼成時間の短縮と省エネ、及び地球温暖化原因となるCO2 や酸性雨の原因となるNOxを削減できる焼成方法を提供すること。【解決手段】 燃料ガスの燃焼により焼成炉の温度を徐々に昇温しつつ該炉内に装入されたセラミック材料の焼成を行うセラミック材料の焼成方法であって、焼成炉内温度が800°C以上の適当な温度範囲、好ましくは1100°C〜1600°Cの温度範囲内で炉内に酸素を供給して酸素富化燃焼を行う。
請求項(抜粋):
燃料ガスの燃焼により焼成炉の温度を徐々に昇温しつつ該炉内に装入されたセラミック材料の焼成を行うセラミック材料の焼成方法であって、焼成炉内温度が800°C以上の適当な温度範囲で炉内に酸素を供給して酸素富化燃焼を行うことを特徴とするセラミック材料の焼成方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • セラミックの焼成方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-066434   出願人:日本碍子株式会社
  • 特開平1-203273
  • 特開昭56-045863

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