特許
J-GLOBAL ID:200903009850229832

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-010888
公開番号(公開出願番号):特開平11-212364
出願日: 1998年01月23日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】中間転写体を用いた転写工程で生じる文字回り白抜け、転写効率の低下から生じる変色等を防止し、経時的に色調の変化の少ない安定した画像を得ることができる画像形成方法を提供する。【解決手段】画像形成方法は、少なくとも潜像担持体上に潜像を形成する工程、潜像担持体上の潜像を現像剤を用いて現像する工程、形成されたトナー像を中間転写体上に転写する工程、中間転写体上に形成されたトナー像を転写材上に転写する工程を有するものであって、現像剤として、少なくとも結着樹脂および着色剤を含有するトナー粒子と、平均粒子径25nmないし120nmの微粒子とよりなるトナーを含む現像剤を用いる。微粒子としては、微粒子は疎水化処理されたシリカまたはチタニアが好ましく使用される。
請求項(抜粋):
少なくとも潜像担持体上に潜像を形成する工程、潜像担持体上の潜像を現像剤を用いて現像する工程、形成されたトナー像を中間転写体上に転写する工程、中間転写体上に形成されたトナー像を転写材上に転写する工程を有する画像形成方法において、現像剤として、少なくとも結着樹脂および着色剤を含有するトナー粒子と、平均粒子径25nmないし120nmの微粒子とよりなるトナーを含む現像剤を用いることを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/16 ,  G03G 9/08 371
引用特許:
審査官引用 (4件)
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