特許
J-GLOBAL ID:200903009867751923
エッジライト用導光体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-265039
公開番号(公開出願番号):特開平6-118247
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【構成】 透明又は半透明の光学媒体で構成された板状体Aの少なくとも表裏どちらかの一面8側に乱反射部分9を形成するに、前記板状体Aにおける前記乱反射部分9を形成する一面8を、その全体に渡って均一又はほぼ均一な粗面状に形成し、次に、前記粗面状に形成された一面8の一部に、乱反射量を制限する付着物10を付着するエッジライト用導光体の製造方法。【効果】 乱反射部分を粗面状に形成しつつも、粗面状に形成する過程において非常に細かく且つ超精密な乱反射部分の図形パターンを形成する必要がないから、乱反射効率が良く、明るいエッジライトを構成することができるエッジライト用導光体を、簡単且つ迅速に生産することができる、エッジライト用導光体の製造方法を提供することができる。
請求項(抜粋):
透明又は半透明の光学媒体で構成された板状体(A)の少なくとも表裏どちらかの一面(8)側に乱反射部分(9)が形成され、光源(L)からの光を板状体(A)の内部に導入する導光面(2)が板状体(A)の端面に形成されているエッジライト用導光体の製造方法であって、前記乱反射部分(9)を形成するに、前記板状体(A)における前記乱反射部分(9)を形成する面(8)を、その全体又はほぼ全体に渡って均一又はほぼ均一な粗面状に形成し、次に、前記粗面状に形成された面(8)の一部に、乱反射量を制限する付着物(10)を付着するエッジライト用導光体の製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/00 331
, G09F 13/18
引用特許:
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