特許
J-GLOBAL ID:200903009871181147

コンピュータ切り換え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-162698
公開番号(公開出願番号):特開2001-344189
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月14日
要約:
【要約】【課題】 複数のコンピュータを、入出力装置を備えた他のコンピュータから遠隔的に切り換えるとともに、確実に操作できるようにする。【解決手段】 サーバー選択手段24は、ワークステーション14、16の入出力装置34におけるサーバー選択操作によりワークステーション14、16が送信した信号を受信手段18を通じて受信し、受信信号により指定される特定のサーバーをネットワーク12に接続して識別情報抽出手段22が抽出した識別情報が表すワークステーションとの間で通信を可能とする。また、識別情報送出手段26は、識別情報抽出手段22が抽出した識別情報が表すワークステーションに、サーバー選択手段24がネットワーク12に接続したサーバーの識別情報を送信手段20を通じて送出し、ワークステーション側で、接続されているサーバーの番号などを表示可能とする。
請求項(抜粋):
複数の第1のコンピュータのうちの1台を、通信回線に接続され入出力装置をそれぞれ備えた複数の第2のコンピュータのうちの1台により、前記通信回線を通じ選択して操作するためのコンピュータ切り換え装置であって、前記通信回線から信号を取り込む受信手段と、前記通信回線に信号を送出する送信手段と、前記受信手段が受信した信号より前記第2のコンピュータの識別情報を抽出する識別情報抽出手段と、前記入出力装置におけるコンピュータ選択操作により前記第2のコンピュータから送信された信号を前記受信手段を通じて受信し、受信信号により指定される特定の前記第1のコンピュータを前記通信回線に接続して前記識別情報抽出手段が抽出した前記識別情報が表す前記第2のコンピュータとの間で通信を可能とするコンピュータ選択手段と、前記識別情報抽出手段が抽出した前記識別情報が表す前記第2のコンピュータに、前記コンピュータ選択手段が前記通信回線に接続した前記第1のコンピュータの識別情報を前記送信手段を通じて送出する識別情報送出手段とを備えたことを特徴とするコンピュータ切り換え装置。
IPC (2件):
G06F 13/14 310 ,  G06F 13/00 354
FI (2件):
G06F 13/14 310 D ,  G06F 13/00 354 A
Fターム (12件):
5B014HA07 ,  5B014HB11 ,  5B014HB21 ,  5B089GA04 ,  5B089HA10 ,  5B089JA11 ,  5B089JB22 ,  5B089KA03 ,  5B089KB04 ,  5B089KB06 ,  5B089KG03 ,  5B089KH03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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