特許
J-GLOBAL ID:200903009873400768
永久磁石回転子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
笹島 富二雄
, 西山 春之
, 小川 護晃
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-540552
公開番号(公開出願番号):特表2008-520175
出願日: 2005年11月07日
公開日(公表日): 2008年06月12日
要約:
【課題】可能か限り高い効率を有し、均一なトルク推移を得る。【解決手段】回転子の内部に該回転子の回転軸(X)に平行に延びて設けられた複数の永久磁石(4)と、複数の永久磁石(4)の半径方向外側の長手縁部(8)領域にて、回転子の外周面に外側に開いて形成され、隣接する永久磁石(4)の長手縁部に対して円周方向に傾いて又は湾曲して延びて形成された複数の溝と、を備え、溝(6)は、そのいずれの中心線も、隣接する永久磁石(4)の長手縁部(8)と少なくとも1回交差し、回転子の周面における円周方向の幅が半径方向内部に位置する領域の幅よりも狭く、横断面形状が回転子の全長にわたって一定である、ことを特徴とするものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モーター用の永久磁石回転子であって、
前記回転子の内部に該回転子の回転軸(X)に平行に延びて設けられた複数の永久磁石(4,36)と、
前記複数の永久磁石(4,36)の半径方向外側の長手縁部(8,16)領域にて、前記回転子の外周面に外側に開いて形成され、隣接する前記永久磁石(4,36)の長手縁部に対して円周方向に傾いて又は湾曲して延びて形成された複数の溝と、を備え、
前記溝(6,18)は、そのいずれの中心線も、隣接する前記永久磁石(4,36)の長手縁部(8,16)と少なくとも1回交差し、前記回転子の周面における円周方向の幅が半径方向内部に位置する領域の幅よりも狭く、横断面形状が前記回転子の全長にわたって一定である、
ことを特徴とする永久磁石回転子。
IPC (2件):
FI (4件):
H02K1/27 501A
, H02K1/27 501M
, H02K1/27 501E
, H02K15/03 Z
Fターム (7件):
5H622AA03
, 5H622CA02
, 5H622CA07
, 5H622CA14
, 5H622CB03
, 5H622CB05
, 5H622PP10
引用特許:
前のページに戻る