特許
J-GLOBAL ID:200903009880972831
ステアリングシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
神戸 典和
, 佐藤 光俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-297180
公開番号(公開出願番号):特開2006-111032
出願日: 2004年10月12日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】転舵装置への水の侵入に対処可能なステアリングシステムを得る。【解決手段】転舵装置60のハウジング62の左右の各々の端部120に水滴センサ150を配設する。ブーツ130が破れる等により、水がハウジングの端部120のスリーブ124の内周部に配設された水滴センサ150の表面に付着すると、水滴センサ150の1対の電極154,156間の電気抵抗値が小さくなるため、水が検出される。本ステアリングシステムは、異常処理装置を備えており、左右いずれかの水滴センサ150によって水が検出された場合には、その側の転舵モータ90等の作動を禁止することにより、転舵モータ90等が短絡等によって失陥することを防止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ハウジングと、そのハウジングを車幅方向に貫通して自身の両端部の各々が前記ハウジングの車幅方向の両端部である左右のハウジング端部の各々から延び出して車輪に連結された転舵ロッドとを備えた転舵装置と、
その転舵装置に配設されて前記ハウジング内に浸入する水を検出する1以上の水センサと
を備えたことを特徴とするステアリングシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (24件):
3D033CA00
, 3D033CA03
, 3D033CA04
, 3D033CA05
, 3D033CA11
, 3D033CA17
, 3D033CA18
, 3D033CA20
, 3D033CA21
, 3D033CA23
, 3D033CA31
, 3D033CA33
, 3D233CA00
, 3D233CA03
, 3D233CA04
, 3D233CA05
, 3D233CA11
, 3D233CA17
, 3D233CA18
, 3D233CA20
, 3D233CA21
, 3D233CA23
, 3D233CA31
, 3D233CA33
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両のためのステアリングシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-260089
出願人:ティーアールダブリュー・ファールヴェルクズュステーメ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・カーゲー
審査官引用 (3件)
-
電動パワーステアリング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-144474
出願人:豊田工機株式会社
-
操舵制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-375585
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用操舵装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-277303
出願人:トヨタ自動車株式会社
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