特許
J-GLOBAL ID:200903009898984616

インクジェットヘッド及びインクジェットヘッドの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-152266
公開番号(公開出願番号):特開2001-328268
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】インクジェットヘッドがコンパクトで、かつインク室を高集積化でき、さらに電極配線が簡単であり、かつ高解像度で信頼性及び生産性が向上する。【解決手段】圧電性材料基板20,21と非圧電性材料基板22,23とでインク室26を区画し、圧電性材料基板20,21に電極50を設け、この電極50に電圧を印加してインク室26を変形させてインクをノズル孔28から吐出するインクジェットヘッド2であって、電極50の一部が非圧電性材料基板22の貫通孔40を経由して取り出され、この非圧電性材料基板22は、感光性シート220にスポット露光により現像処理して孔220aを形成し、この感光性シート220は孔を位置合わせして多層に積層し加圧焼成してなる。
請求項(抜粋):
圧電性材料基板と非圧電性材料基板とでインク室を区画し、前記圧電性材料基板に電極を設け、この電極に電圧を印加して前記インク室を変形させてインクをノズル孔から吐出するインクジェットヘッドであって、電極の一部が非圧電性材料基板の貫通孔を経由して取り出され、前記非圧電性材料基板は、感光性シートにスポット露光により現像処理して孔を形成し、前記感光性シートは孔を位置合わせして多層に積層し加圧焼成してなることを特徴とするインクジェットヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/16 ,  B41J 2/045 ,  B41J 2/055
FI (2件):
B41J 3/04 103 H ,  B41J 3/04 103 A
Fターム (20件):
2C057AF37 ,  2C057AF93 ,  2C057AG12 ,  2C057AG45 ,  2C057AG77 ,  2C057AG93 ,  2C057AP02 ,  2C057AP14 ,  2C057AP22 ,  2C057AP25 ,  2C057AP47 ,  2C057AP52 ,  2C057AP53 ,  2C057AP54 ,  2C057AP55 ,  2C057AP57 ,  2C057AQ04 ,  2C057AQ10 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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