特許

J-GLOBAL ID：200903009902443927

ネットワークサーバ負荷検出装置、割当装置および方法

発明者： 高橋 英一 ,  青木 武司 ,  横山 乾 ,  菊池 慎司
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 遠山 勉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-254318
公開番号（公開出願番号）：特開2000-092052
出願日： 1998年09月08日
公開日（公表日）： 2000年03月31日
要約：

【要約】【課題】 サーバの負荷検出およびその割当を高精度かつ効率的に行う。【解決手段】 クライアントからサーバへの通信を監視し、接続当たりの通信データサイズをサーバの負荷として計測して、接続当たりの通信データサイズの変化を検出し、最大値を記録するとともに、前記最大値に対するその時点での接続当たりの通信データサイズが小さくなればサーバが高負荷であると判断するようにした。

請求項（抜粋）：

クライアントからサーバへの通信を監視し、接続当たりの通信データサイズをサーバの負荷として計測するステップと、接続当たりの通信データサイズの変化を検出し、最大値を記録するステップと、前記最大値に対するその時点での接続当たりの通信データサイズが小さくなればサーバが高負荷であると判断するステップとからなるネットワークサーバ負荷検出方法。

IPC (4件)：

H04L 12/24 ,  H04L 12/26 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/56

FI (3件)：

H04L 11/08 ,  G06F 13/00 351 N ,  H04L 11/20 102 E

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 複数サーバとの通信接続装置及び通信接続方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-238718   出願人：日本電信電話株式会社